今回は!アウトレイジ最終章公開記念で、北野映画のランキングです!
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第18位 BROTHER
この順位だからって嫌いではないんですよ。アメリカのドンパチやる映画が好きな人には入りやすいと思います。日本文化のクレージーさがよく分かるいい作品なんですけど、私にはこのノリが合わないのです。ごめんなさい。
第17位 みんな〜やってるか!
正確にはビートたけし監督作品です。どうしようもない狂ったギャグばかりでたけしさんの病んでる具合が堪能できます。が、やりすぎで笑えはしません。。。
第16位 3-4X10月
ナンセンスな辻褄の合わないストーリー展開です。そのクレージーさが面白いし、天才的な発想ばかりで面白いんですけど、それならTAKESHIS'の方がスタイリッシュかなぁと。
第15位 アウトレイジ ビヨンド
前作ですね。ストーリーのビヨンドです。アウトレイジ一作目の過激な描写が好きな方には物足りないかもしれません。普通の任侠映画です。
第14位 その男、凶暴につき
記念すべき一作目です。冷たさと緊張感が凄いです。理不尽さもいいです。が、ラストの方、特にラストカット何故こういう撮り方したのだろうってとこが多くて、あのスタッフロールの背景はないだろって。私には気にかかっただけで多くの方に支持されるでしょうが。
歴史的傑作シーン。
第13位 菊次郎の夏
ほっこりするような暖かな作品です。これはビートたけしな感じがします。ギャグパートが余りにもビートたけしで笑っちゃいます。たけしのくだらない笑いが好きな方は是非。
第12位 あの夏、いちばん静かな海。
大学生でもできるんじゃないかってくらい低予算な雰囲気がバンバンしますが、そこは天才。ラストにはやられました。静かなシーンが延々続きます。音楽が泣けます。これこそホントに意味で映画なんだろうと思いますが、力込めて観ないといつか寝てしまいそうです。
第11位 アウトレイジ
シリーズ1作目。アクションのアウトレイジですね。妙な殺し方なオンパレード。グロいです。シリーズを追うごとにヤクザが変な殺し方をやるんじゃなく大友さんがそういう殺し方が好きなんだなぁと分かりますが。。。観やすい映画ですが、人を選びます。