爆笑問題ぽい漫才を考えてみた2019!

2019年ももうすぐ終わりますね。年末といえば!そう!爆笑問題の漫才!うん。でしょ?実は昨年「爆笑問題ぽい漫才」ってをやってみたんですけども、全く評価されず!ちょっとリベンジしたい!と思い、再びやってみました!多分素人は面白くないし読んでる方が恥ずかしい思いするからこういうのは避けるんでしょうね。確かに本人には当然及ばないですが。。。去年は割と王道ネタをやってみたつもりなんで、今年は爆笑問題がたまにやるちょっと脇道行く台本を意識しました。細かくいうと、時事問題を発端に妄想やら提案やらしていくタイプです。まぁ、どうぞ!!

 

hypnosis772.hatenablog.com

 

何度観てもこの宣材は素晴らしい。。。

 

「助けてくれ〜!」

「うるさい。うるさい!」

「テープ回してへんやろな?」

「もういいから!えー、もう早いもので2019年もおしまいですよ。」

「令和!」

「うるさい!確かに元号が平成から令和に変わって新時代が始まりましたよね。

「始まりました。」

「年末といえば、ほら流行語大賞が今年も決定しましたよ。」

「なんでしたっけね?『ピエールタピる』?」

「違うよ!確かに、ピエールさんは捕まって話題になったし、『タピる』はノミネートされましたけども。今年は『ONE TEAM』。ラグビー日本代表が大活躍でよくその言葉が使われましたもんね。

そだねー。」

「それは去年のだよ!」

流行語大賞が発表されると、必ずっていうほど、批判してくる奴がいるんだよ。それこそ元号が変わって、山本太郎の政党もちょっと人気出ちゃって、今年は『令和』しか考えられないだろって。」

「そういう意見もあるだろうね。」

「だけど、そういうのを言う支持者もいれば『流行語大賞獲ったら来年消えるからこれで良かったんじゃない?』とか言い争いになっちゃってひっちゃかめっちゃか。」

「まとまらないんだね。」

「お前らが一番ONE TEAMになれよ!って。」

「まぁまぁまぁ。」

陰謀論ですからね。」

「それはいいとして、それこそ政界。今凄く話題になってるでしょ?」

「同期のサクラを見る会ね。」

「違うよ!それはドラマ!」

「もうね皆んな語り合ってるでしょ?探れば探るほどブラックで、、、」

「そのドラマの会社のこと言ってるだろ!確かに、あっちの方もブラックが浮き彫りになってますけど、」

「あと、最初お笑いやってたんだけど途中から役者始めてヤクザ映画とかいっぱいでてる人を見る会」

「それは桜金造!ヒント少ないよ!」

「あと、松下由樹が新人ナースを叱る」

「あーさーくら〜〜を見る会!てか、何なのクイズ始まった?ハライチのネタ?しょうもないからやめなさいよ!あとチョイスが古い!分かりづらいって。」

「いずれにしろ、言えるのは、横峯さくらの父親は議員として何をしてたんだ?」

「それはそうかもしれない。ところで、さっきピエールさんの話ちょっと出ましたけども。芸能人の逮捕がまぁ多かった!」

「多かったよねぇ。だいたいね、政権が危うくなると世間を気を逸らす為に逮捕される。」

「やめなさいよ!」

「だって、鳩山さんが言ってるんだよ?元総理が言うんだからそうに間違いない!あぁ、あんたが献金貰わなければ、のりピーは捕まらなかった!のりピーを返せよコノヤロー!!」

「薬物やるのが悪いんだよ!もうけどホント放送できる作品がどんどん少なくなってる。『作品に罪はないんだから放送してもいいんじゃないの?』って声もありますよね。」

「残された人が可哀想だよ。これからChageは誰とチャゲアスやればいいのか。」

チャゲアスじゃなくてもいいだろ!」

「『CHAGE&斎藤飛鳥』『CHAGE&ケンブリッジ飛鳥』『CHAGE&明日花キララ』」

「アスカに詳しいな!」

「大好きですからね。ライオネス飛鳥も。あ!逆にさ、やらかした人だけで番組作っちゃったら面白いかもね。『アメトーーク』丁度司会者もやらかした事だし。」

「ん?」

「僕達は反社芸人です!」

「不謹慎だけど、確かに面白そう。」

「ね?あと『熟女芸人』に対抗して『幼女芸人』」

「それはダメだろ!」

「ダメだけど、そういう奴いるじゃん。そもそもどっかイカれてないと芸人になろうだなんて思わないでしょ普通。」

「まぁね。」

「『今夜くらべてみました』これも司会者やらかして。」

「あーはい。」

「『脱税した女』長嶋一茂家の壁に落書きした女カモンヌ!」

「やめろよ!引退されたんだから。」

「芸能界やらかした人ホント多いでしょ?だから、あらかじめチェックしなきゃいけないかもね。大河なんか毎年大変な目に遭って。」

「チェックってどこまで出来るんだって問題はあるけど、確かにやった方がいい。」

「そうでしょ?いいの考えた。『芸能人ヤク漬けチェック』!」

「なんだよ!怖いなぁ〜。」

「怖い?お前もクスリやってんの?」

「やってねぇよ!けど、何するの?」

薬物疑惑のある人に集まってもらって、例のめちゃイケの声の人が説明するんだよ。『一つは普通の葉の芳香剤』『もう一つは大麻の匂いの芳香剤』って。芳香剤なら問題ないでしょ?それで『大麻はどっち?』って尋ねる。正解した奴は『怪しいですね〜』って言われて、どんどん椅子が粗末になっていく。」

「それじゃもし大麻やってたとしても、不正解のを答えて分かんないだろ!」

「いろんな問題用意してるんだよ?『どちらかは尿』『どちらかはお茶』」

「お前はASKAが好きだな!」

「薬物をやってると確定したら『映す価値なし!』って。」

「映せねぇんだよ!ダメだよ。こんなの。」

「ダメですか?もうこうなると、最近流行してるVTuberが番組やった方がいいかもね。キャラクターは捕まらないし、中の人が捕まっても多分バレない。中の人が交代して続けばいいんだから。」

「あー。けど、そんなの本当に成功するかなぁ?」

「もう成功してるじゃない??」

「え、何だよ?」

サンデーモーニング

「バーチャル張さん!いい加減にしろ!!」