これはあくまで私発信の都市伝説だからね。真に受けてはいけないからね。政治利用しても仕方ないからね。いいね?
今回お話するのはそう「水道民営化」!
(水道民営化とは、安倍政権が掲げる重要政策の一つで、これまで公共的に運営していた水道事業を民間に委託する事である。)
この水道民営化が決定されると、水道がビジネスに利用されるため、都会に住む人々にとっては安く質の高い水が届くかもしれません。しかし、利益の上がらない田舎の人々には水道料金は跳ね上がるどころか突然水がストップする事だって考えられます。命と直結する水。この水が危ないのです。
では、なぜ安倍政権は水道民営化を進めたいのかって話だよね。いい?ここからが恐らく私が言い出す都市伝説なんだけど、キーワードはそう!
「コンパクトプラスネットワーク計画」!!
(コンパクトプラスネットワーク計画とは、人口減が予想される将来において、人を市街地へ誘致し、市街地の人口密度を維持してこれまでの生活水準を下げないようにする計画である。)
人口密度が変わらなければその都市の生活は変わらないよね。いい?わかったよね?
水道民営化で人を都会に呼ぼうとしてるわけ。
人間、生まれ育った場所を簡単には離れたくないものです。しかし、命と直結する水がストップされる時、人間は生きるために水が手に入る場所へ移動するでしょう。そして、日本の財政を圧迫している最大の理由は
「社会保障費」!!
当然社会保障費を必要とするのは高齢者。また、田舎に多く住んでいるのも高齢者なのです。道徳的倫理的に誰も言えないけども、国は高齢者を邪魔と考えています。田舎で水がストップされた場合、多くの高齢者が犠牲となるでしょう。そして、安倍政権最大の悲願は
「憲法改正」!!
現在、自民党を支持する層は若者。逆に野党を支持している層は高齢者だよね。高齢者がいなくなれば憲法改正出来ちゃうってわけ。
水道が民営化されれば、水道事業費は必要がなくなり、また高齢者が減れば社会保障費も削減できます。さらに相対的に自民が選挙で有利となり、憲法も改正できちゃうんだよね。
日々の生活が困難な方や高齢者、また生まれ育った町を愛する者までも軽視し、血も涙もなく自分達の利益を優先する政府。しかし、都会で普通以上の生活を営む人にとってはこれまで以上に豊かな生活を営むことが出来そうなのも事実。
人の命に直結する事案にもかかわらず、なぜかメディアに取り上げられる機会が少ない「水道民営化」。少なくとも何か裏があると考えていた方が良いでしょう。
平成が終わり、新たな時代へ。東京五輪や大阪万博といった国際的イベントが待っています。私達が出来る事は、賛否のある話題に関して、しっかりと考え、出来ればどちらか一方のみの意見を取り入れる事なく、様々な意見を理解し、自分なりの結論を出す事なのです。それを選挙で反映させる事なのです。
私はネトウヨ思考と呼ばれる事が多いですが、現時点では水道民営化には反対します。私は政治的知識が特別ある訳ではありません。今、私が示した都市伝説は思いつきであり、本当の理由は別にあるはずです。しかし、それでもいいから自分の意見を持つ事が大切なのです。
信じるか信じないかはあなた次第です!!!
※この記事はあくまでも都市伝説です。