世界平和のためにシンガポール英語(シングリッシュ)を学ぼう!

※これはネタ記事です。真に受けないでください。。。

 

みなさん、世界平和を実現したいですよね?したい!したい!という訳で、私はこれを提案します。というのも、紛争の原因はコミニケーションの失敗なのです。円滑なコミニケーションが取れたら相互理解が深まって紛争は起こらないはず。そのために言語は重要。現在、世界共通語は英語となってはいますが、それは世界の覇者がアメリカ(元々はイギリス)が英語を使っているからであって、なんか権力に付いていってる感が嫌だなぁと。かといってエスペラントという地球語も存在するが、人口言語を一から学ぶのはなぁとも思います。

 

シングリッシュって何?

シンガポールで話される英語です。が、シンガポールには華僑と呼ばれる中国から来た人もいっぱい。だから中国語の特性を持っていたり、文法も簡略化されたりちょっと本場の英語と違います。

 

シングリッシュのここが素晴らしい!

世界で最も使用国が多い英語、世界で最も使用する人が多い中国語がミックスされているので多くの人が利用しやすい。色々と簡略化されているので習得しやすい。

  

・例を挙げてみよう!

英語は他のヨーロッパ言語よりはよっぽど簡単だと言われますが、それでも難しいですよね。日本人は世界トップクラスの学力を誇るのに殆どの人が英語喋れない。私もそうです。

 

英語 Does he have a pen?

なんで最初にDoesつけなあかんねん!肯定文のつもりで喋ってて「いや質問やった!」って時は始めから言い直さなならんのか?誰もが一度は思った事でしょう。また三人称単数のSなんで必要なのか教員に問い詰めた事でしょう。「そういう決まりだから」では何の合理性もない。いつがesになるんだ!とか疑問あげたらキリがない。地味に冠詞も悩みますよね?ものが一個かどうかってそない重要?

 

中国語 他有笔吗?

なんとなく読めると思います。他(彼)有(持つ)笔(ペン)吗(ですか)?

分かりやすいですね。こういう風に中国語は肯定文の後ろに吗を付けたらいいのです。(例外は結構ありますが。。。)三人称単数形Sも要らない冠詞も要らない。素晴らしい!けど、中国人日本人以外が漢字を覚えるのはほぼ不可能。発音は中国人以外鬼畜の領域です。さ、シングリッシュを見てみましょう。

 

シングリッシュ He have pen mah?

そう!いいとこどりなのだ!!これなら勉強頑張れる気がするぞ!

 

いかがでしたでしょうか?シングリッシュの特徴は他にも色々あります。調べてみると面白いと思います。しかし、シングリッシュにも面倒な点があります。現実的にはやはり英語に変わって何かが共通語になる事はないでしょう。ただ、英語と中国語のいいとこどりをするって発想は僕は割りかしありなんじゃないかなぁと。ちょっとわかる方は研究してみてほしいなぁと思います。目指すのはあくまで世界平和!!みなさんが幸せでありますように!!!

※これはネタです。事実と異なる可能性も高いです。真に受けないでください。。。