西野カナ作詞技法と変遷について

 西野カナといえば、日本人として初めて台湾紅白歌合戦にも出演した日本を代表する歌手の一人である。惜しまれつつ2019年2月をもって活動を休止した彼女であるが、彼女の歌手人生の軌跡は何とも不可思議な点が多くある。主に客層が頭悪そうなのであまり考えられてこなかったが、この不可思議な点を「歌詞技法と変遷」という視点から自分なりに考察してみたい。

 

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本来の姿なのか?

 

・初期の歌詞

 

 西野カナはデビュー頃のインタビューによると、パンクロックやラウドロックが好きな女性であると窺える。ここで、彼女のデビュー曲「I」の一節をご覧頂こう。

 

賭けて コケて泣いて emotion 止められない 何故?

drop in a 未来のocean Ready to this hand 'Escape'SOS!!

 

 

非常に複雑怪奇で抽象的である。文というよりは単語一つ一つを感覚で捉えるべき歌詞だろう。非常にハイセンスだと思う。そしてメロディも変拍子で複雑に作られている。これが彼女の本当の姿なのだと想像される。しかし、この曲はヒットしなかった。この挫折を経て(多分)彼女はビジネスライクな歌手人生を歩み始める。

 

 

・第一次黄金期の歌詞

 

こう見えて大学に通っていた彼女は(多分)考えた。ヒットの法則とは何か。それは「共感」であると。そして、平易な言葉を重ねることで実現できると。その読みは見事に当たった。彼女の第一次黄金期の代表曲ともいうべき「会いたくて会いたくて」を今一度ご覧頂こう。

 

会いたくて会いたくて震える

君想うほど遠く感じて

もう一度二人戻れたら…

届かない想い my heart and feelings

会いたいって願っても会えない

強く想うほど辛くなって

もう一度聞かせて嘘でも

あの日のように“好きだよ”って…

 

 

平易な言葉で、多くの人が体験したことがある感情を見事に表現しているといえよう。この時期の歌詞は粘着的でドロドロしているのが多く思春期の偏差値低い人に刺さりまくったのは間違いないだろう。しかし、この路線は偏差値高い風のイキリ野郎などから様々な批判も浴びた。「薄っぺらい」と。当時、私もその一員だったが、今思えばこの批判は的外れだろう。情報量が少ないのは共感の的を大きくするためだ。漠然とした内容ほど多くの人に当てはまるからである。「会いたくて会いたくて震える」殆どの人は震えた経験はないだろうが、「震える」を暗喩と捉えれば多くの人は共感できるだろうし、いずれにしろ平易な言葉でこれほどまでのインパクトはキャッチコピーとして最優秀だ。

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昭和特撮は正義のミカタ(見方)

僕は大学生。昔から漠然と好きなものがある。それは昭和の特撮ヒーロー。といっても、特撮ファンを名乗れるほど好きと思ってはないし、知識もそうあるでもない。けど、なんで好きなのかなと考えると、多分現代社会とのギャップが楽しいからなんだと思う。今回はその昭和特撮の極意を述べてみよう。ミカタによってはディスってるとも捉えられかねんが。。。

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1966年だぜ?

・技術面の創意工夫

今の特撮ももちろん素晴らしいんだけども、面倒くさいことはCGに頼りぱなっしになりがち。それ自体を否定するつもりはないが、当然昭和に十分なCG技術は存在しないで、創意工夫で頑張って作った「特撮」で人々を魅せている。ウルトラマンのバルタン星人の分身シーンなんか「56年前に日本人がこれをやったんか!?」とびっくりするような映像である。人力の苦労が目に見えてより感動してしまうのだ。

 

・価値観のギャップ

特撮番組は主に子供用に製作されてるだけあって教育番組的側面もある。よって平成以降の特撮はどうも分かりやすく道徳的なドラマになってしまわざるを得ないのだ。いや、昭和特撮もきっとそうだったはずだ。けども、やっぱり今観るとおかしいのだ。人も怪獣も血を流して残虐に殺されるし、暴力を正当化するし、辻褄とか矛盾とか関係なく都合の良いように進むし無茶苦茶である。一方で「地球人こそ侵略者であると判明し、迫害された少数原住民は権利主張はどうするのか?」とか子供まずわかんねぇだろみたいな難解な物語を30分に詰めたりもしている。

1972年9月クールが面白い。極右の川内康範原作の「愛の戦士レインボーマン」と極左の佐々木収脚本の「アイアンキング」が同時期に放送されていたのだ。今の感覚ではどっちも炎上することばっかりやってる。良くも悪くも昔の方が大らかで多様性があったように思えるのだ。一長一短でらあるが、個人的にはこっちの世の中の方が面白いかなと考えている。

 

ということで、いつも内容の割に無駄に長いので短めに書いてみた。ここからは伝わる者のみ伝わればいい。僕は「正義のミカタ」というのはこの世に何もないんだと思っている。一人一人が自分なりの「正義のミカタ」を見つけていくしかない。昭和特撮は僕らにヒントだけを与えて颯爽とエスケープしているのだ。ありがとう。

伝説ドラマ「やすらぎの刻 道」厳選名シーン10選!!『道』編

伝説となったドラマ「やすらぎの刻 道」ですけども、ハマり倒したのが私です。大学生です。。。で、今回はそんな「道」編です。菊村栄先生の「脳内劇」ですから、「やすらぎ」で出てくる方も多数出てらっしゃいます。清野菜名さんなんか四役ですからね。大変です。戦前の暮らしからスタートとして戦争が始まって終戦。戦後のドタバタがひと段落したら一気に40年くらい飛んで平成元年へ。そこからちょこちょこ時代は進んで令和元年までを描くという大変なストーリーでございました!この「道」から私が超厳選して好きなシーンを10個選んでみましたよ!!

 

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一生、私のバイブルです。

 

・鉄平(平山浩行)が「動物は食えるが人は食えん」という理由で戦争を嫌うシーン

鉄平というのがチートなキャラでして、狩りをしてほぼ自給自足で生きてるカッコいい人です。平山さんの顔が新井浩文すぎて嫌な気持ちなるんですけども、、、この人はとにかく戦争が嫌いです。が、理由は殺すのでも「動物は食えるが人は食えん」というわけで、グッときますね。それを赤紙届いても実行して「山窩」に入って50年近く暮らすんですからヤバい奴。にしても、「山窩」って放送していいんだね。すげー。この人は強いから戦争から逃げられたが、弱くて逃げようとした人が出てくるんでまた後で。

 

・公次(宮田俊哉)が智恵子抄を読むシーン

公次ってのがアカデミックで優しいカッコいいキャラなんです。それが海軍に入って死を覚悟して、そうとは言わないけど、たまに家に帰ってきては色々なメッセージを送っているんですよね。その中で、智恵子抄の「東京には空がない」の節を読み聞かせるんですよね。ここの東京とは派遣先の南半球のどこかって意味に変えて考える訳ですけども、やはり誰もが故郷の風景が恋しいんですよね。南十字星は美しいけど、故郷の夜空に敵わないのです。しんみりとしたオシャレなシーンでした。

 

・しの(清野菜名)が剣道の先生でもある特高の人に家族の犯罪の密告をするも怒られて失恋するシーン

これ!総集編回でも飛ばされてて、最終回のエンドロールには出てきたんでちょっと安心しましたけど、個人的には人生で見たドラマ全部合わせてもこれが一番な気がしてます。もうエッグいエッグい。ただ、私の説明力でもまるで伝わらないと思うんですよね。うーん、悩ましい!

しのってのが一応ヒロインです。この「道」の凄いとこは主人公二人がクズってとこです。。。しのさんは平成編では優しく可愛らしい婆さんになるんだが、若い頃が気が強いのよ。ドラマじゃあんまり聞かない主人公が軍国主義称賛。愛国主義者ですね。それで三平というのと恋をします。三平ってのはほぼ無名の役者さんが演じてるんだが正直主役二人を食ったとんでもなく存在感ある逸材なんですよ。絵が上手くて頭良くて優しくて戦争が嫌い。なんでこの対照的な二人が恋愛してるのかがいまいちよくわかんないんだが、途中何年間か仲悪くなります。それはお互い成長して性格正反対なのが分かってきたことと、もう一つ。しのが別の人と恋するんですね。剣道の先生です。イケメンで特高もやってる。で、三平は三平で学校の先生とちょっといい感じ。その学校の先生は共産主義者小林多喜二の本を持ってるんだが、ご時世的に捕まるかもしれないと三平に依頼して燃やすんですよ。で!しのはそれを目撃したんで特高の先生に報告するんですよ。なんだが、特高は「あなたは家族を大切にしないのですか?」と嗜まれるんです!つまりは、好かれようとして言ったのが大失敗で失恋ですよ。その様子も近所の「青っ洟」って奴に目撃されてるという目も当てられない展開。三平がその事件を知ったかどうかまでは描かれなかったけども、自分がしのならしばらく立ち直れないですよ。伝わりましたかね?こんなに「人」を凝縮したようなシーン他に知りませんよ。

 

・公平(風間俊介)らが犬山をボコボコにするシーン

これも総集編回では飛ばされてましたけども、、、ここからはあんまり書かないようにしよう。。。

公平ってのが主役ですね。昭和編では頼りない奴、平成編ではろくでもない奴になります。。。で、犬山ってのが地主の子供でガキ大将。全員に嫌われてる虐めっ子です。(「やすらぎの郷」での一番嫌われキャラは犬山小春だから犬山に何かあるのかなぁ)で、青っ洟という酷いあだ名の友達がいるんだが、婚約した。なんだけどどうやら婚約者は犬山ともデキてると。そこで公平らは犬山を背後から襲ってボコボコにするんです。しばらく安否不明なくらいボコボコにしてました。その翌日、婚約者はケロっとした清楚な出で立ちで公平らと挨拶してました。「女って怖いと初めて知った」印象深かったですね。

 

・公一が紀子とキスするシーン

公一ってのが長男。中盤ちょっと存在感増しますが、平成編では既に亡くなった設定で今ひとつ人物が掴みにくい人なんですけども、青っ洟の姉さんだったかな?が紀子さん。昔は恋仲だったんだが紀子さんが満洲に行ってしまった。が、紀子さんが結核に罹って日本に帰ってきた。人と会えば感染拡大するんでボロボロの小屋でほぼほぼ放置されてるんです。公一はどうにか助けようとする。紀子さんは良い人なんで「移るから来ないで」と気を遣うけども、公一は構わずにキスするんですね。ベタっちゃベタだが王道はやはり良いですよ。それから紀子さん亡くなるんだけども、公一は一生懸命火葬の手配やりますからこの二人の関係性は素敵でした。

 

・しのと三平がキスしてから動けないのを菊村栄(石坂浩二)に相談するシーン

これ厳密には「やすらぎ」編なんですけど、ここにした方がいい気がしまして、、、

やすらぎあるある。夢か妄想か分からんがいろんな人が出てくる。の一例ですね。しのが看護助手とかを通じて戦争の悲惨さを「ちょっとだけ」分かるようになるんです。三平とちょっと分かり合えた。というわけでしのと三平は再会。三平に「死なないで」と告げて接吻。この!泣かせにかかったシーンで、「やすらぎ」に戻るんです。3週間くらい偽札の賭博とかくだらない話が続くんです。そんで、菊村先生が自室に戻ったとこで、「道」が長く中断してるのを思い出す。というより、しのと三平が抗議しに来てるんです。しの「私達はこのあとどうしたらいいんですか!?」菊村「キスしてから動けないの?」しの三平「うん」菊村「それは申し訳なかった」このやりとりが可愛らしくて微笑ましくて気にいってるし、脚本家がどんな感情で日々作品を書いてるかが何となくわかってきてジンときました。

それで、三平結局徴兵が嫌で自殺しますからね。軍にバレたら捕まるからって事故死と隠蔽するし、話がしんどすぎるで。

 

・詩子が臭い翔(菅谷哲也)を気にせず抱きしめるシーン

ここから平成編です!一から説明するとややこしいしどうせ伝わらないんで、程々に。翔ってのは公平の孫。最初はどうしようもない奴だったのが田舎暮らしで農業を始めると更生して立派な責任感ある人になります。詩子ってのは翔の恋人で容姿端麗性格も良いっていう天使みたいな人です。それで、公平がクズなんで居酒屋のママと不倫気味なことなるんです。ママの兄が半グレで慰謝料請求されます。翔は内緒で公平の借金返済の為にバキュームカー清掃(要するに糞尿取り)を頑張るんです。翔が臭いんで何人かにはバレるんですけど、詩子さんは感激して仕事を終えた翔をそのまま抱きしめる。若い恋って感じが良かったです。臭いのに爽やかみたいなシーンでした。

 

・荒木(柳生博)がおりんだけは覚えて泣け叫ぶシーン

荒木ってのは昭和編からいる住民と軍部の中間管理職みたいな嫌われ者。公平からしてみれば、嫌いだけど、彼のハゲ頭を見て幾らか苦労を哀れんでるみたいな関係です。それでこの番組は直後にワイドスクランブルがあって一言大下容子さんが感想を述べるのが恒例。大下さんはこの「おりんちゃん」を何度か気にかけてました。おりんちゃんってのは随分最初の方に数回出てきたキャラクター。荒木の娘で小学低学年くらいの可愛い子。公平にちょっと気があったらしい。けど、人買いで満洲に行っちゃう。数年後悲しそうに売春婦やってた情報だけ残っててその後どうなったんだか不明。あれから60年!荒木は認知症で徘徊。ただ「おりん!!!」と日々叫んでるんですよね。周りはおりんちゃんを知らないんでポカンとしていたが、娘を売ってしまったのがずっと最後まで心に持ってるんだなと、公平だけは哀れんできた。悲しみを共有できないのがいっそう悲しかったです。

 

・しのぶ(清野菜名)が亡くなるシーン

このドラマのエグいとこです。東日本大震災を結構ストレートに描きます。清野菜名さんは「やすらぎの郷」で菊村栄の昔の不倫相手とその孫の二役、「道」でしのとしのの孫のしのぶで二役。大変でしたね。で、父親が福島第一原子力発電所で働いてる。放射能被害は受けなかったが、しのぶは津波で亡くなってしまうんですね。清野菜名さんは「やすらぎの郷」の昔の不倫相手役も東日本大震災津波で亡くなった設定だったんです。劇中劇でよりによってこんなリンクをさせるのかと。そして、清野菜名さんは朝ドラでも津波で亡くなる役したらしいですね。製作陣は清野菜名に何か恨みあるのか。けど、災害を忘れない為にこういう事も必要かなぁと思います。

 

・公平(橋爪功)としの(風吹ジュン)原風景で帰っていくラストシーン

最後はこれですね!次男の竜は詐欺で捕まり、四男の圭は公平の家を無駄で担保に出して借金返せなくなったんで追い出されるという地獄みたいな展開。公平の子供がダメな奴多いのは橋爪功の息子が「やすらぎの郷」出演中に捕まったのとリンクするか気のせいだろうか。。。そして、95歳 にして初の引っ越し日。公平もしの二人で墓参りへ。けど、認知症なんで道が分からなくなる。知らないトンネルが見える。入ってみると三平が待っていて「よく頑張ったからおいで」みたいなことを言う。トンネルを抜けると昭和の風景が広がってきて「そうじゃそうじゃこの道じゃ」と物語が終わるのです。恐らく二人とも亡くなったんでしょうね。この物語は最初「人は誰も原風景(生まれ育った景色)に帰る」というところから始まったんで見事な感動的なオシャレな終わり方だなと思いました。二人とも長寿でギリギリ慣れない環境に触れないで済んだと思えば良かったじゃないですか。文明社会批判強めだが、これから新型コロナで資本主義自体を見直すかもしれないからこの問題提起は素晴らしいなと個人的には思ってますよ。

 

はい!いかがでしたでしょうか?やすらぎ愛が止まらないで5000字に迫る勢いですね!このシリーズ合わせると1万字突破です!!嗚呼卒論これじゃあかんの?。。。厳選に厳選して10個ですから。まだまだ好きなエピソード沢山あります。いかんせん一年間放送してたんで、いろんな話あるんですよ。これだけじゃどんな物語か分かんないでしょ。是非家にいる時間が長い今こそシナリオ本読んでいただきたいなと思います。なんで僕がここまで心に響いてるかって「ドラマチックじゃなくドラマを描いている」からだと思うんです。話が面白いんじゃなくて一人一人の人間性が魅力的だからだと思うんです。こんなドラマが今後も現れますように。そのために新型コロナウイルスが収束しますように。倉本聰さん始め出演者の皆さんスタッフのみなさん素晴らしい作品を計1年半ありがとうございました!!!多分一生私のバイブルです。

伝説ドラマ「やすらぎの刻 道」厳選名シーン10選!!『やすらぎ』編

伝説となったドラマ「やすらぎの刻 道」。ナイツ塙さんも大絶賛でした!そして、塙さんに負けず劣らずハマったのが私。大学生です。。。今回はこのドラマの「やすらぎ」編の超個人的名シーンをプレイバックします!!「やすらぎの郷」編はこちら!!!

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塙さんがネタ中に「やすらぎの刻 道」の話してましたが、説明完璧に合ってたもんね!!

 

・高井秀次(藤竜也)が九重めぐみ(松原智恵子)と初恋していることに気づくシーン

やすらぎの郷」編でも登場する方のキャラクター説明は省かせてください。。。九重めぐみさんってのは昔一つの局で猛プッシュされてた顔がとにかく良くて人気あった女優という設定ですね。で、秀さんが菊村栄さんに「人生で沢山モテてきたけど、自分がどうなってもいいと思える、つまり初めて恋をしたんだ」みたいなことを涙ながらに話すんですよね。モテ男が後期高齢者になってから人間らしさを獲得するという何ともいえない切なさがありました。

 

・高井秀次と九重めぐみのデートを邪魔するマスコミをやすらぎメンバーが特殊メイクで追い払うシーン

これいいシーン!やすらぎ住民空前の特殊メイクブームが巻き起こったという笑い話が伏線となってるんですけども、マスコミのストーカー気質なとこの風刺にもなってるんですよね。秀さんとめぐみさんのデートを週刊誌が写真撮ろうとしてるんです。で、やすらぎの郷メンバーは考えた。「特殊メイクで幽霊になって、マスコミを脅かせてやろう!」と。そして決行!大成功!!秀さんとめぐみさんのしっとりしたシーンと馬鹿馬鹿しい老女の幽霊芝居が良い対比になって、笑えるんだけどどこか感動するような感覚。凄く素敵でした。

 

暴力団が豊臣軍団を追い払うシーン

これ説明するのややこしいんですけど、やすらぎメンバー10人?がテレビ番組に出演するんですよ。が、メインの「豊臣家康」は横暴でその弟子の豊臣軍団が非常に無礼なんですよ。そんなこんで皆んな怒っちゃって秀さんなんかはぶん殴ったりして帰っちゃう。このシーンもバラエティ番組批判でお盆にやったんで印象深いんですけど、私のその次の回が好きですね。豊臣軍団がやすらぎの郷に襲撃しようするんです。なんだが、白竜さんを始めとするヤクザが止めに入って未遂に終わるというシーン。「秀さんは神様なんだ」っていう任侠らしい感情深いとこがみえてカッコ良かったなぁ。にしても、デフォルメたけしさんじゃん。たけしさんはこれで怒らないとは思うが、たけし批判やれるのも倉本聰さんくらい。まぁいいと思いますよ。

 

・お嬢(浅丘ルリ子)マヤ(加賀まりこ)に竹芝柳介が孫だと告白するシーン

この竹芝柳介っていう謎の奴が2シーズンを彩ります。大河の準主役が大麻所持で夫婦共々捕まるというそりゃもう大事件が起こるんです。その後、沢尻エリカさんが捕まって似たような事態が現実に起こるんで倉本聰恐るべしなんだが、お嬢が15分のほぼ全部を使ってマヤに自分の隠し孫であることを涙ながらに語るんですよね。実は「やすらぎの郷」でお嬢、マヤは主要メンバーとして出演するんだが正直そこまで印象深いシーンはない。これをお二人は倉本聰さんに直接文句を言ったらしいですね。倉本さんも反省して汲み取って今作はこのお二人もいいシーンあります。倉本聰って人の話全く聞かないこともないんだなぁと。

 

 

九条節子八千草薫)が菊村栄に芸能を語るシーン

九条節子、通称「姫」は前作で亡くなってるんですけども、今作は幽霊というべきか妄想というべきかちょいちょい出てきます。それで「芸能って人の心を清めるためになるのよね」みたいなことを言って消えるんです。優しい言葉の中に重みがあるっていうか、それで放送時には八千草薫さんは亡くなってる訳で余計に心に染みてくる感じがしました。

 

・菊村栄一(梅宮辰夫)が菊村栄に天国を語るシーン

菊村栄一さんは菊村栄さんの父親でこれも幽霊か妄想かみたいな感じで主に総集編の回で冒頭に出てきます。梅宮さんも放送期間中に亡くなる訳ですが、最期に俳優として、遺作として遺してあげたかったのかなぁ。近年はバラエティのイメージが強かったですからね。で、「天国で『道』が視聴率二位。」と言い出す。「一位は『ポツンと一軒家』だ」という大ボケ。笑っちゃうし、倉本聰がポツンと一軒家がどえない人気なの知ってるのも笑けてくる。このドラマ、プレバト風俳句コーナーもありますから倉本聰、テレビ見てんねぇなぁ。梅宮辰夫さん、八千草薫さん、素晴らしかったです。ありがとうございました。

 

・中川玉子(いしだあゆみ)が孫の為に万引きしてしまうシーン

大空真弓さん演じる桂木夫人というコメディリリーフええとこのキャラがいて、そのバーターみたいな感じでいしだあゆみさんがいつも付いてるんです。最初見ながら「いしだあゆみがこんな小さい役やるかな」と思ってました。それが、番組後半になって一気に存在感増してくる!鳥肌モノでしたよ。竹芝柳介に関した特殊詐欺が起こって、親玉が宝田明さんだって話になったんです。(それも違って、本当は単にアホが宝田明の名前使っていた)解決のために昔の愛人だという玉子さんが動き出す。この宝田明さんのオーラが凄まじくて素晴らしいシーンだったんですけど、流れで隠し子に会いたいってことになったんです。その隠し子が吉岡秀隆さんなんですよね。ギリギリの生活してるんです。娘さんに靴も買ってあげられない。そこで玉子さんは桂木夫人とともに万引き癖があるんで、衝動的に靴を万引きして届けようするんですよね。私の文章力記憶力では伝わりづらいんですが、とにかく色々な伏線がここで回収されて非常に感動的になってるんです。で、いしだあゆみさんと吉岡秀隆さん、「北の国から」でも親子なんですか?私は観てないんですけど、「北の国から」ファンにはたまんないでしょ。一説によると「北の国から」は2002年に終わるんですけど、東日本大震災以降に復活する計画があったらしいですね。田中邦衛さんが実質引退状態なんで無理だったみたいですが。そのシナリオの一部を使用したとか。とにかくこの数話は石坂浩二さんほぼ出てこなくて、いしだあゆみ劇場。凄い密度でした。

 

・マロ(ミッキーカーチス)の生前葬シーン

マロさん大好きなんですけど、ニセ札を使って博打やる回とかすっごい面白かったんですけど、名シーンとしたらこれですよね。マロさんが膵臓癌を患ってそんなに先がないわけです。だから以前から希望してた生前葬をやってやろう!って運びに。ジュリー藤尾さんの歌も良かったんだが、やはり菊村栄さんの弔辞ですよね。「死の恐怖を笑いで隠そうとしてる。怯えて震えあがった方がカッコいいぜ」と述べるんですよね。この段階は死が近いのを知ってるのは本人と菊村先生と極数人だからこそオブラートにでも核心をつくような喋り方で伝えてるんです。オシャレなメッセージだなぁと思いました。

 

・マヤ(加賀まりこ)が菊村栄とお嬢に諭されて号泣するシーン

倉本聰反省シリーズ。放送終了1ヶ月切ってから彗星の如く登場してすぐ居なくなった謎の「ヨガトレーナーしんちゃん」。実はこのしんちゃんはマヤの恋人で、しんちゃんは別の女性と結婚してしまう!そして、マヤは自殺未遂。。。あまりにも唐突な物語。。。が、菊村先生とお嬢がマヤを見つけて「帰っておいで。自殺未遂は誰も知らないから。豪華客船で旅行してたことにしたらバレないから。」って。それでマヤ号泣。「なんでこんなに優しいの」って。非常にベタなんだが、ベタこそ最強。泣かせますね。ドラマはこれでいい気がします。

 

・菊村栄が墓前でシナリオを供えるラストシーン

10個目はこれにします!「道」の主人公は当初、八千草薫さんが演じるはずだったんだが、八千草さんが病気の為に風吹ジュンさんに変更。風吹ジュンさんは菊村先生の亡くなった奥さん役です。律子といいますが、律子の墓前にシナリオを供えるんです。「あなたのために書いたんだよ」というような感じで。恐らく最後に台本付け足したか変更したんだろう。予定通り八千草さんが演じていたらどういうラストになったか分からないが、結果的にこれで良かったように思えましたね。亡き奥さんのためにシナリオを書く。素敵じゃないですか。石坂さんと八千草さんとのシーンで「姫のつもりで書いていたが途中から律子になった」と言ってたので八千草さんもラストは知っていたはず。天国で納得されてると思いますよ。で、これ撮影したの3月下旬ぽいですから、コロナが早く蔓延してたら撮れなかったかもしれない。ギリギリセーフでラッキーでしたね。とにかく素敵なラストシーンでした!

 

はい!やすらぎ愛が止まらないんでね、3700字くらいになりました!これから「道」編もやりたいんで全部合わせるとこの企画で1万字超えそうですね。厳選に厳選を重ねて10個です。まだまだ言い足りないくらいです。今の時期自宅にいる時間が長いでしょうから、まずは「やすらぎの郷DVDを見たり、「やすらぎの刻 道」はDVDはまだですけど、シナリオ本は出てるんで読んでみたいして頂きたいなと思います。あぁ、これ卒論に出来ねぇかなぁ。多分一生大好きです。

 

 

「やすらぎの郷」名(迷)シーン超厳選10選!

一年間放送してきた「やすらぎの刻 道」がついに終わります!これはもう、やすロスですよ!80代が書いたシナリオを80代が演じるトンデモドラマが終わっちゃいますね。高齢者にターゲットを絞った内容ながら現役大学生の私は前作「やすらぎの郷」からハマりにハマってしまった!通算101個目の記事となる今回は!前作「やすらぎの郷」から厳選に厳選を重ねた名シーン(迷シーン)を10個選んでみます!!

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原節子とは 映画の人気・最新記事を集めました - はてな

「郷」にあって「刻」にない魅力、それは地獄のラブロマンス。。。

 

・菊村栄(石坂浩二)が井深涼子(野際陽子)にフィクションに事実を混える危険性を伝えるシーン

 

井深涼子さんは濃野佐志美(こいのさしみ)という名前で正体を隠して小説家デビューするんです。が、小説内容は本人の体験談や聞いた話ばかりで知る人からすると暴露本みたいになっちゃってるんですよね。それを菊村栄が自分が過去に自分の母の口癖を脚本に載せて流行語までいくんだけど、母を傷つけるだけだったと熱弁するんです。この熱さはきっと倉本聰さんも似たような経験をしたんだろうなって思うリアリティがありました。けど、井深さんは何も響いてないような顔してるんですよね。それがより深く感傷深くて印象的でした。野際陽子さんは放送中に亡くなるんですけど、劇中では最終回まで健康なキャラクターで、確かに健康そうに見えるから素晴らしかったです。なのに、「やすらぎの刻」ではやすらぎの郷最終回後辺りすぐ急逝されたような語りだったんでちょっと悲しかったです。

 

・高井秀次(藤竜也)が菊村律子(風吹ジュン)の位牌の違和感を全く感じる事なく手を合わせるシーン

高井秀次っていうキャラクターは高倉健さんみたいで凄いカッコいいんですよね。けど、だいぶアホなところもあって、個人的には一番魅力的な好きな人です。で、律子さんはすでに亡くなってるんだが、菊村先生もめちゃくちゃなんで若い頃の水着写真を遺影にしてるという。。。どうせ誰も来ないって思ったんですかね。なのに秀さんは普通に手を合わせてるという。全員カオスでおかしみがありました。風吹ジュンの実際の若い頃の写真なんだけども、これは倉本聰さんの所有物ってのも最近知って、ほんまいかれてるんだなぁ思いました。。。

 

・菊村栄がアザミ(清野菜名)とつまるところデートの待ち合わせをしていた際にやすらぎの郷住居者にバレて近くのカフェから覗き見されていたシーン

20前後と80前後が恋愛するというシルバーファンタジーが繰り広げられるんだけども、(最終回で同年代彼氏持ち判明。稀に見るクソ女役だがそりゃそうだろ。)で、ウキウキしながら待ってるところをやすらぎメンバー5人?くらいが微笑みながら見てたんですよね。老人の可愛さが全部出てましたね。「やすらぎの刻 道」ではアザミは全く出てきてませんけど、一年通して恨みを表してるの「やすらぎの郷」を観ていたら分かるんで面白いなぁと。詳しくは4月に書く予定の「道」編で。

 

・犬山小春(冨士眞奈美)のスピーチからの自殺そして水谷マヤ(加賀まりこ)の涙

石坂浩二さんの仕事量が半端ないドラマですけど、冨士眞奈美さんが出演する三週間分は完全に主役奪ってましたね。犬山小春というキャラクターは芸能界きっての嫌われ者なんですけど、ニューヨークの老人が「老人になってからでも夢は叶えられる」と語ってくれたよっていう放送枠15分ほぼ全部使った凄まじい感動的スピーチ回があるんですけど、この数日後に犬山小春は自殺するんですよね。で、遺書を最も仲悪かったマヤに贈るんです。マヤは号泣するんです。なんだけど、遺書を送ってきた事じゃなくて「自分(マヤ)が死んだ時にメッセージを送りたい人がいない」ことに気付いて泣いてるんですよね。この一筋縄にいかない人間の哀しさをえぐく切り取ったドラマ他にあります?私20代ですけど、胸打たれました。

 

・ナスの呪い揚げ

ひょっとしたらやすらぎファン投票やったらこれが一位になるかもしれないですね。謎の伝統「ナスの呪い揚げ」ですよ。ナスを油に入れる際に死んでほしい人の名前を叫ぶという陰惨な行事です。。。妙な馬鹿馬鹿しさとドラマにしちゃ細かすぎるルールが面白かったですね。九条節子さん(八千草薫)というキャラクターは八千草薫原節子を足したような聖人みたいな人で「私は悪い子なのよ」とか言うんですけど、めちゃくちゃ可愛いんですよね。

 

・大納言(山本圭)が真野六郎(ミッキーカーチス)菊村栄に奥さんについて考えるシーン

やすらぎ名物と僕は呼んでるんですけど、2017年に嘘みたいな合成で釣りをしてるシーンがよく出てくるんです。そこで、「天国があるとして、みんなはどの姿なんだろう」という話をしていたら岩倉正臣さんが(大納言)急に真面目なトーンで「妻なら死ぬ間際の妻と逢いたい。話したかったことが沢山ある。」って涙目になるんですよ。凄く感動的なのにマロに全然響いてないんですよね。「若い女に逢いたいに決まってるだろ!」って。この対比が余計に泣けてくるんです。が、マロはマロでふざけてる性格が大好きになっちゃうキャラクターなんです。

 

・ハッピー(松岡茉優)のわいせつ事件

これをわざわざ取り上げると嫌な人もいるでしょう。ネットでは賛否否否否否くらいでしたけど、、、ハッピーが強姦されて秀さんや伊吹五郎さん辺りのメンバーが犯人をボコボコにしに行くってのをお盆一週間使ってやりやがったんです。こんな酷い話をよりによってお盆にやるのかと。恐らく倉本聰さんの姪がそういう事に遭ったからドラマを使って復讐したという感じなんですかね。で、その後もハッピーは明るいキャラクターなんですけど、ハッピーという役名がまぁ意地悪いじゃないですか。それで、「やすらぎの刻」ではハッピー辞めて一切出てこないんです。実情としては松岡茉優さんあれから2年さらに売れて忙しいだろうしギャラも跳ね上がったでしょうから降板なんでしょうけど、(常盤貴子さんもギャラ高いから降板なんだろう)ドラマ的には明るくしてたが、やっぱキツかったんやろなみたいに余計に悲しくなっちゃいます。まぁけど、この話をやる意味はあったと思いますよ。ドラマだからって現実を直視するべき時もありますって。

 

・生意気なシノ(向井理

シノって絶対あの人じゃん。倉本聰作品主演やった事あるし。。。韮川とかもさぁ。。。このドラマは井深さんに注意したにも関わらず、ほぼ匿名できる中傷が多すぎる。そして、何故か許されてる!。。。終始生意気な奴とボコられてましたが、モテ男であるというは認められてるんだなぁとバランスの取り方が上手でしたね。やすらぎ世界では九条節子、高井秀次が2トップなんですよ。原節子高倉健だと思えば分かりやすいでしょ。この二人のオーラが一斉にやってきてシノを小さく見せるのが脚本も演技もバチバチでプロの芸だなぁ思いました。

 

・大道洋子(大原麗子)の回想シーン

最終回直前これは泣きましたね。「このドラマはフィクションですが、各々お察し下さい」で終わったドラマだけあって、ほぼ特定できる下り何度もありましたが、これはそのままでしかないんだもの。「大道洋子の孤独死からこのような事態が二度と起こらないようやすらぎの郷は設立された」と知らされるんですよね。で、あの大原麗子さんの「少し愛して 長く愛して」のあのCMがそのまんま流れるんです。倉本聰さんのこの作品の制作意図を明かした訳ですよね。なんで芸能人が住む老人ホームなんてニッチな設定のドラマなんか作ったんだろって謎が一気に開けるんです。大原麗子さんによって。凄く暖かい瞬間でした。

 

・やすらぎ体操

最後はこれにしました!「やすらぎの刻」でもそうですけど、時折尺調整かどうか知りませんが、突然流れる。「老いダンス」です。テレビ体操みんなの体操パロディみたいなパートとやすらぎ出演者が頑張って体操してるシーンが流れるんですけども、「人生100年年金に頼るな!」ってシーンは松岡茉優というね。そして、振り付けがめちゃくちゃ難しい!松岡茉優だからギリ出来てるんですけど、僕も出来ないし、高齢者が出来る訳ないんですよね。ボケの角度がシュールすぎる。サイコで最高ですよ。最後ウサインボルトのよくやるポーズで終わるんだけど、「ジャマイカのポーズ」と言い張ってるの最高ですよね。八千草薫さんが決めるのだが、可愛さしかない。

 

という事で!客観的にはもっと取り上げるべきシーン沢山あるんですけど、良くも悪くも僕が大好きなシーン10選でした。放送から3年。亡くなられてる方結構多いんですよね。この作品に誇りを持って満足して逝けたならいいんですけど。。。要するに二度と再現出来ない訳です。このドラマは瞬間瞬間が美しいなと思います。ドラマじゃなくて「人」を描いてるからでしょうね。最終回でも「木が伸びるには根が必要。ドラマは見えない根こそ大事に書け。」みたいなメッセージが展開されるんですけど、倉本聰さんの作り方は時代には合わないんでしょうけど、僕は好きですね。倉本聰さんの作ってきた時代にまた戻ってくれることを僕は期待しています。多分一生記憶に残り続けます。大好きです!是非観てください!!!

妄想!新バラエティ番組考案!!

本日は、2020年2月29日!4年に一度の閏日です!そして、記念すべき100本目の記事です!!嬉しい!!!

という事で、今回は、「こんなテレビ番組を作るべきだ!」でございます。個人的に見たい!と思う番組というよりかは、ビジネス的に良さそうさ、そして現実味のある内容にしたいと思います!!。。。一応分かりやすさ重視のセンスのカケラもない番組名入れときます!だんだんぶっ壊れた内容になっていきます。。。

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たけしさんの妄想には及ばないけど、100本やってこれました。ありがとうございます!

・THAT'S RAKUGO

THE MANZAIみたいなノリなんですけど、ただ落語やるだけ。落語の高座って20分くらいが多いんですよね。30分番組なら一人、1時間番組なら二人。単純明快!!NHKでそういう番組やってますけど、もっと照明明るくやれば民放でいけるんじゃないですか。今は高齢社会なんで結構数字取れそうな気がする。あとね、字幕とできれば英訳字幕もいれたいですね。外国人の学習にも易しいというね。どうだい?真面目だろ!?

 

・Matsumoto-1グランプリ

あの、M-1って松本人志さんが誰を評価するかって凄く重要視されるんですよ。仮に点が伸びなくても松本さんが評価してくれたら救われるというか。芸人にとっては松本さんが一番大切と。じゃあ、もう、松本さんが選んだらいいじゃん!2時間特番くらいでただただ人気芸人さんにネタしてもらって、最後に松本さんが優勝を決める!!いいじゃんねぇ。ただこれ、だいぶ、すべらない話か。。。

 

・北斗7星!

ただネタやるだけの番組を重ねたんで、ちょっと捻った番組を。フジって新しい波シリーズというのをやってるんですよ。それは新人芸人にネタしてもらって、そこで良かったメンバーで新しく番組を作る。めちゃイケはねトびは成功したが以降は。。。けどね、新しい波24でAI-TVってのを作った!大して人気出る事なく終わったが、そのメンバー、霜降り、ゆりやんハナコ、、、番組終わった途端に売れたよね!恥忍んで復活させようよ!!

 

YouTube×TV

めちゃイケとかはねトびみたいな番組ほんと少なくなりましたよね。同じタレントが色々な事をする番組です。これは、視聴率が取れないし、毎回企画考えてセットから何から作らないといけないからって基本メリットないからなんです。けど、そんないわゆるタレントバラエティ。なくなった訳じゃない。そう、YouTuberだ!だから、若者はタレントバラエティが好きなんですよ。若者の人数が減ったからテレビでは数字取れないだけで。要するに!YouTuberみたいな内容をまずテレビで流す!そのあと同じ内容をYouTubeにあげる!!総量の広告収入は結構いいとこまでいけるんじゃないか?

 

・教えて!?営業ネタ!!

芸人さんってだいたい営業ネタってのを持ってるんです。地方営業でその地方を弄る内容であったり、お客さんと絡んでみたり、、、その営業ネタだけをやって頂こうと!新感覚ネタ番組これ地方局でやるとその地方の盛り上げになりそうな気がします。

 

・争奪デスマッチ!

これも地方局でやったらいいと思うんですけど、地方局の番組って街ブラばっかじゃないですか?飽きた。だから、嵐にしやがれのデスマッチみたいな番組やればいいんですよ。あんな平和なクイズをようゴールデンでやってるよなぁと。ヒルナンデスとかでやる緩さやで。スタッフがその地域の美味しいお店やら名産やらを取材しつつたまにクイズ出せば良いんですよ。スタジオの司会とゲスト辺りが大喜利ぽく楽しみながら解いたらいいんじゃないですか?投げやりな。。。

 

・ザ・モニュメント

この辺からふざけます。。。昨今コンプラが厳しくて、ヤラセとか出来ないですね。が、どこからがヤラセかわかんないから困る。いっそのこと「この番組はフィクションです」って常時表示させといたら?そうしたら何してもいいだろ。中居ナイナイ日本一周は最後にフィクションと明かすので素晴らしかったなぁと。まぁあの過激路線じゃなくてもフェイクを楽しむ番組があっていいじゃないかと。

 

・コレ、イイね!

要するに番宣番組なんですけど、番宣番組って台詞ぽくて個人的には面白そうと思えた試しがさほどない。だから、芸人さんとかに忖度なしに本当に好きな番組を好きなように語ってもらおうと。アメトーークは本当に好きな人が集まってるからその取り上げた内容面白そうに見えますもん。そんな感じでフリートークを。

 

・古舘番宣

古舘さんに番宣番組やってもらいたい!15秒のCMでいいですよ。突然始まってほしいんですよ。挨拶もなしに最初から豪速球で喋りたててほしい。殆ど内容頭に入ってこないだろうけど、古舘さんがなんかめちゃくちゃ喋ってたなぁと思えば勝ち。その直後に古舘さんが言ってた番組の普通の番宣CMが流れたら印象は倍でっせ。

 

・THE 居抜き

池の水ぜんぶ抜く、人気無くなってきましたけども、こういう系の番組増えましたよね。僕が提案したいのは「居抜き物件」!「元アルペン店舗の今!?」とか面白くない?どうしてアルペンのあの三角を壊すことなく再利用したのか担当者に聞いてみたい。案外居抜き物件の特徴がわかって勉強になるような気がしますね。そもそもなんでアルペンが衰退したのかとかも掘り下げたら良さそうな。すぐネタ切れやってきそうたが、定期的な特番ならいけるぞ!

 

・緊急SOS!動物ドクター24時!!

ご存知ですか?今、医療ドラマと刑事ドラマだらけ!それは視聴率取りやすいからですよね。で、昔から視聴率取りやすいと呼ばれるのがペットですよ。ガッチャンコしましょうよ!獣医のレシピ紹介コーナーもやってみたり。。。

 

・探偵!ガキの倶楽部

最後むちゃくちゃな事言うて終わりにします。。。テレビ番組って継続してさせることって結構大事なんですよ。視聴習慣を作れるかどうかが大事。だから視聴率が極端に悪くない限り最初は辛抱して様子見するべきってのが最近の風潮です。つまりは安心感を与えたら有利!ということで!めっちゃ昔からずっとやってそうな雰囲気を出したら本当に長く続くんじゃないかってことなんですよね。具体的には発言テロップは表示しない。立体感のないオープニング。照明暗め。長寿番組風新番組で視聴者に「長く続いてそうだから面白いんだろうな。見てみようかな。」と騙してみよう!酷い。

 

ということでした!!テレビ局の皆さん!!私は無断で画像を拝借し続けてきたんでね、こういう企画については無断でどうぞパクってください!!!嬉しくてしょうがないですから!これからはネットの時代でテレビは衰退する。それは仕方がないですよ。けど、僕が好きなのはやはりテレビだし、テレビの良さは今からでも増やしていけると思いますよ。だから頑張っていただきたい!どうかパクってください!!!!!。。。

 

熟女総選挙2020! シーズン2

20200202の良き日。私がこの一年間で観た芸能人(「いい女総選挙」と違ってこちらは何故か毎年一般枠がない!。)からいいなぁと思った熟女を紹介!!

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元ネタのAKB総選挙はもうやんないんですかね?AKS国内撤退でしょ?盛者必衰。乃木坂世代というよりはAKB世代の私。なんか悲しいけど、こんな調子じゃそりゃそうか。。。

 

原則40代以上の女性。既婚者あり。が、30代も毎年いますね。

 

さ!何故か毎年こっちの方が注目度高いぞ!!恒例のヤバイ性癖明かし企画いってみよう!!

 

 

第10位 緒川たまき

覚えてる!?トリビアの泉の「ガセビアの沼」!そのコーナーの「うそつき」を言う役の方。この企画をやるにあたって思い出したの。今何されてるかわからないんだけど、俺に性を教えてくれた人物なのは間違いない。元気にされてると願って。。。

 

第9位 とくこ

はい来た!意味の分からない人選!!芸人さんです。小川菜摘の「馬鹿だよね〜」のモノマネで若干売れかけたけどそりゃ売れるか!!普通にブスなんやけど、凄くツボ。個人的には男のザコシ、女のとくこね。十八番は西田ひかるらしい。。。倉本聰の愛犬の名前「西田」。。。

 

第8位 高橋由美子

若い頃割とリアル天使でっせ。そっから不倫酒乱クソババアになります。。。橋本環奈考えとかな将来この人みたくなるぞ。。。けど、演じてる時は色気ある。あの、意外かも分かりませんが今回唯一の「やすらぎ」劇団の方です。。。「道」の方で主人公と不倫してます。。。いや、そこがええねんで!

 

第7位 岡田奈々

勿論AKBじゃない方の岡田奈々さんです。AKBの方本名だからしょうがないが、若者以外は岡田奈々といえばコッチですからどうにかならんかったのか。70年代アイドルの括りなのかなぁ。けど、顔もスタイルも非常に現代風でそこまで古く感じない。今60代なのにまぁ若い!

 

第6位 皆藤愛子

この人36歳ってのに驚いた驚いた。朝からオッサンホイホイしてたのも10年以上前なんだねぇ。意外と学生時代は陰キャラだったらしいですよ。何となく分かる。なんでこの人を思い出したか。えー、プレバトです。もうプレバトは熟女の宝庫!!

 

第5位 広末涼子

この人凄ない?だってヤベー奴なのは周知の事実でしょ?早稲田推薦で入ってほぼ通わず辞めたり、深夜に叫び倒してみたりした奇行。キャンドルジュンと結婚したり、、、どんだけ週刊誌に書かれたことか。けど一度も干される事もなくなんならずっと清純派でいるという。唐田えりかよ。この人くらいの魅力を持て。

 

第4位 藤田真由美

コーラスの方です。。。東京03飯塚の奥様です。。。えー、ごめんなさい。今の仕事。ASKAさんのコーラスです。。。飯塚さん止めへんのけ?けどね、ASKAじゃない日はmiwaさんに付いてるらしいですよ。どんな振り幅やねん!英語四文字が好きなんですかね?今度GLAYとかしたらいいかなぁ思います。。。いや、それだけ才能があるし、べっぴんさんなんです。

 

第3位 池田京子

えー、みちょぱのお母さんです。。。遂に歳下の母親に手をつけるという。。。ああいうお子さんが育つくらいだから苦労されたんでしょう。今は年相応な顔立ちされてますけど、若い頃がもうみちょぱそっくり。そんで、みちょぱより可愛い!俺、年々ギャルが好きになってきた。オッサンやわぁ。。。

 

 

第2位 井森美幸

なんで俺はこの人を今まで入れなかったんだ!!この人モテそうな要素ほぼほぼ持ってない?美人。スタイルいい。黒髪。料理上手。そんでめちゃくちゃ面白いじゃん。傷つける芸風でもない。安定感たるや。で、無駄に綺麗を持続させてるでしょ?群馬が産んだ大天才ですよ。俺がプロデューサーなら井森さんは番組に使いたいかなり上位です。オーディションの嘘みたいなダンス本当面白いんだけど、本当に放送禁止らしい。内心いじられるの嫌なんかなぁ。。。YouTubeにもまともな映像は残ってないんだよな。どうか!いつか!許して!流してくれ!!

 

第1位! 森口瑤子

ご存知?俺、プレバト観なかったら知らないもん。が、「カルテット」とか「anone」の脚本家の奥様です。天才の奥様です。まぁ才色兼備な雰囲気ですね!この人がお母さんならもう恋愛せんわ。素敵すぎる!プレバト!この人を教えてくれてありがとう!!

 

とにかく毎年毎年なんかありがとう!!来年は開催できる雰囲気ならやります!!お楽しみに?バーイラジャー!!!